
カウンター什器は定番の紙什器です。自立するため店舗の棚やレジ横にも設置が可能で、商品をより綺麗に設置・展開できる什器です。看板を取り付けることで大きく商品特徴を訴求でき、さまざまなパーツの組み合わせもできるため、汎用性にも優れています。
POINTカウンター什器のポイント
01棚の中で商品の世界観を表現できる
エンド棚や定番棚で最も使用される什器です。仕切りやひな壇・POPなどのパーツを追加しやすく、前後看板を取り付けることで強い訴求力も持ち合わせます。形状やデザインで他社製品と差別化が図れる定番の什器です。
02サイズによって棚一段をまるまる自社商品で展開が可能に
棚に合わせた基本的なサイズ(幅30、45、90cm/奥行き30cm以内/高さ30〜40cm)で使用する場合、組み合わせによって棚を自社商品で埋めることも可能です。また商品の大きさによって什器サイズを決める場合、うまく隙間に入り込むこともできます。
人気のカウンター什器
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化粧品(コスメ)向け什器
紙什器が一番活躍する売場。トレンドの変化が早いので季節毎のデザイン設計を要求される。
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カラコン向け什器
装用画像の色再現に厳しい業界のためハイレベルな色合わせ技術が必要。
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家電向け什器
主にテスターを展示する什器がメイン。テスターとして頻繁に置き外しされるため耐久性が求められる。
カウンター什器のタイプ一覧
レギュラータイプ
一般的な形状。棚はもちろんのことレジ横の小さなスペースにも最適。
連結タイプ
店頭のスペースによって単独でも連結した状態でも使用可能。
什器兼POP
カウンター什器としても使用でき、ばらしてPOPやトレーとしても使用可能。
トレーPOPタイプ
訴求面を前POP部分のみにして、汎用性を高めた什器。
ロット箱(内箱)兼用タイプ
ロット箱のミシン刃をちぎり、看板付き什器としても使用。
フック付きタイプ
自立しない商品で、フック穴が付いているものに対応。
900Wひな壇付タイプ
サプリなどパウチ入でSKUが多い商品に対応。
3レイヤーツリータイプ
商品を積み上げて展示。X'masなどイベントのプロモーション用に。
300Wひな壇タイプ
ひな壇に背看板を付けただけのシンプルな構造。
600Wひな壇タイプ
300Wひな壇什器を2台並べて使用。
斜め訴求付展示台タイプ
家電製品等のサンプルを展示。
ブックシェルフタイプ
スティックやバー型の商品をスライド式に展示。
折り曲げのみ簡易タイプ
テープ貼りやアセンブリが不要なコストパフォーマンスの高いシンプル形状。